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La vie du Burkina. Jour:063

2010.08.23


La vie du Burkina. Jour:063・L'association WUUMTAABA(ウムタバ会)

今日は先週金曜に約束した女性グループWUUMTAABA(ウムタバ)の活動視察をした。
朝7時にmarché(市場)に行くとすでに大方仕事を終えた彼女たちがそこにいた。

今日は朝3時からmarchéを清掃していたらしい。

そこで彼女たちの作業の様子を少し見させてもらったが、
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ロバがごみを乗せる車を引いていて、
そこに熊手やブラシやときには素手でごみを集めていく。

日本の清掃活動でよく見かけるような火ばさみのような道具は無いらしい。
今日は昨日の雨のせいで、ごみも水を含んでいたから、
履いても集まらないからか、結局みんな手を使っていた。
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ゴム手袋をしていた人はざっと見たところでは1人で、
あとは本当に素手なのである。
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ごみにはガラスの瓶だって含まれていたし危険だと思った。
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活動視察のあとで、これから何か一緒に活動がいたい旨を伝え、
コンポストや、黒サッシェ(黒いビニール袋)リサイクルを考えていることを明かしたが、
その女性グループからも少し話を聞けて、驚きや、発見があった。

このグループは540人の女性からなっている。
各女性に市からは年5000Fcfa払われているらしいのだが、
この額を単純に1日当たりに換算すると13Fcfaという計算になる。
これは3円にも満たない金額。
活動頻度に関してはまだ聞いていないし、
今日の参加者数から見ても、全員が毎日清掃活動に参加しているわけではなさそうだが、
にしても、年1000円ほどでmarchéの清掃をするのは割に合わないと不満顔だった。

ただ、市役所の立場から540人もの女性にこの額を支給するとなると、
それはかなりの額であるようにも思えるのである。

その折り合いをつけるのは難しい。

自分は黒サッシェのリサイクルで、
少しのお金をこのグループに創出できるのではないかと思っていたが、
540人と聞いてその全員が満足するように報酬を配分するのは不可能だと思った。
540人の労働者となると、それはもうしっかりとした企業でないと管理ができない。

なので、仮にサッシェのプロジェクトが実現可能になったとしても、
この地域の女性が共同で使えるインフラの整備などに充てるといったお金の使い道を考えなければならない。
それも今後話し合うべき重要な項目になるだろう。
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それにしても、540人、そんなに大勢の女性と関わることになろうとは思ってもみなかった。
しかも大半はフランス語ができない人たちである。
WUUMTAABAがどういった経緯で作られ、何をしている団体で、
どのような属性の人がそこに参加していて、どのように運営されているのか。
正直わからないことだらけである。
とりあえず団体に関する質問事項と、個人向けのアンケートを作成して、
WUUMTAABAそしてKoupélaに関して現状把握してみたいと思う。

まずは知るところから。
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by nao24d | 2010-08-23 23:00 | Au Burkina Faso