La vie du Burkina. Jour:133
2010.11.01
La vie du Burkina. Jour:133・カトリック諸聖人の大祝日
今日はカトリック諸聖人の大祝日。
キリスト教のさかんなKoupélaでは何か催しがあったのかもしれない。
“かもしれない”というのは、
1泊2日で首都に行って来た疲れで午前中寝て過ごしたから。
つまり何があったのかはわからず仕舞いだったということ。
無理してすぐに帰ってきたのに…
でも
「今日Fête(フェット=祝日とパーティー・祭りの意味がある)やるからうちに来い」
とガルディアンに誘われ、彼の集落へ。
ちなみに本人はイスラム教徒(親戚の中には十字架のネックレスしてる人もいたけど、宗教に関して寛容というか適当というか…)。 <ブルキナの茶の間?>
ラマダン明けのFêteもそうだったけど、
この国の宗教絡みのFêteは日本の祭りの概念とは少し違って、
何か祭りそするわけではなく、
どうやらみんなで集まってごちそうを食べることを指すようだ。
ということで村落部で、たくさんの人と握手をし、手も洗うことなく食事をしてきたのだが、
明日の体調はいかに?
自分の環境適応度がわかる良い機会かもしれない。 <今日のごちそう>
ごちそうになっておいてなのではあるが、
このアラシッドソース(ピーナッツのソース)はすごく美味しいが、
白い餅みたいな塊、これはあんまり好きな食べ物ではない…
それを思うとソース無しでも美味いと思える“ご飯”はすごい食べ物だと思うし、
特に抜群に美味い日本の米は、日本人の誇りだと今は真剣に思う。
La vie du Burkina. Jour:133・カトリック諸聖人の大祝日
今日はカトリック諸聖人の大祝日。
キリスト教のさかんなKoupélaでは何か催しがあったのかもしれない。
“かもしれない”というのは、
1泊2日で首都に行って来た疲れで午前中寝て過ごしたから。
つまり何があったのかはわからず仕舞いだったということ。
無理してすぐに帰ってきたのに…
でも
「今日Fête(フェット=祝日とパーティー・祭りの意味がある)やるからうちに来い」
とガルディアンに誘われ、彼の集落へ。
ちなみに本人はイスラム教徒(親戚の中には十字架のネックレスしてる人もいたけど、宗教に関して寛容というか適当というか…)。
ラマダン明けのFêteもそうだったけど、
この国の宗教絡みのFêteは日本の祭りの概念とは少し違って、
何か祭りそするわけではなく、
どうやらみんなで集まってごちそうを食べることを指すようだ。
ということで村落部で、たくさんの人と握手をし、手も洗うことなく食事をしてきたのだが、
明日の体調はいかに?
自分の環境適応度がわかる良い機会かもしれない。
ごちそうになっておいてなのではあるが、
このアラシッドソース(ピーナッツのソース)はすごく美味しいが、
白い餅みたいな塊、これはあんまり好きな食べ物ではない…
それを思うとソース無しでも美味いと思える“ご飯”はすごい食べ物だと思うし、
特に抜群に美味い日本の米は、日本人の誇りだと今は真剣に思う。
by nao24d
| 2010-11-01 23:00
| Au Burkina Faso