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La vie du Burkina. Jour:229

2011.02.05


La vie du Burkina. Jour:229・衛生教育@Diébougou

前日誕生日を迎えたパパの活動を見学。
一つは病院での5S-TQM推進活動。
トヨタ式改善の病院での応用。
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<5S-TQM推進活動ポスター>

そしてもう一つが、
先輩隊員(職種・青少年活動)と看護師隊員のパパ、そしてパパのCP(カウンターパート)による衛生教育。
この日のテーマはゴミ問題。
ちょうど自分にも大きく参考になるテーマだった。
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<板書する児童>
小学校での授業だったのだが、
気になったのが前日の隊員同士の食事中にも話題になった、
「燃やすか、燃やさないか」の議論(高温の焼却炉などは無いものとして、燃やさないものは埋める)。

この授業では日本で言うところのレジ袋は燃やすと教えられていた。

自分はBurkinaに来て以来、このゴミ問題を中心に据え活動を考えており、
その中で学んだことを総合すると、個人的にレジ袋は燃やすべきではないと考えている。
理由はダイオキシンなど有害なガスが発生するため。

ただそれでどうするかと言われれば、
結局のところどこかに埋めるしかないということになる。

他にも家畜の糞、生ゴミ、骨など、
燃やすか燃やさないかって選択肢では片付けにくいものもあったし、
壊れたハサミももえないからと言って埋めてしまうのが良いのか。

これだけで1時間、いや数時間にわたって話せるくらいの内容。

それどころか、
日本では分別制度に別段大きな疑問も持たずに暮らしてきたが、
本当にそれで良いのか、悪いならどうして処理していくべきなのか、
改めて考え直す必要のある問題だと思った。

自分なりにも考えてみて、専門家の方にも伺って、
そして環境系の隊員にだけではなく、
こうした衛生教育を行っている医療系の隊員や、
子どもの前に立つ教育系の隊員にも共有できればと思った。

良い機会だから、Burkinaのレジ袋(プラスチック袋)に関して、
今現在の自分ならこう教えるかな、と思う内容を記しておく。

以下→
プラスチック袋は、燃やすと有害なガスを発します。
かと言って埋めても少なくとも400年以上は風化しないと言われています。
ではどうするべきなのでしょうか?

一番の方法はそれをゴミにしないこと。
作らないこと、使わないこと。

もし使うならば、何度も使用すること。

どうしても使えなくなったらなら、それを繊維をしてリサイクルします。
私が使っているこのカバンや財布はプラスチック袋を利用して作られています(と言って見本を示す)。
←以上


他の隊員の活動を見るというのは非常に良い刺激になる。
特に、同じ問題に関して別の見方もあるということにはなかなか気付けないから、
職種を越えて話し合う機会がもっと増えても良いのではないかと思った。
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by nao24d | 2011-02-05 23:00 | 隊員・事務所