C'est la vie!

Je veux parler bien la langue française.

2011.09.16


9日目・Je veux parler bien la langue française.(私はフランス語を上手に話したいです)

大学院入試に向けて英語を勉強しているとき、
外大の英米学科に通う弟にどうしたら英作文ができるようになるか尋ねると、
彼はこう答えた。

英作文は原文の日本語を如何にして言い換えるかが鍵、
つまり英語にいきなり訳すのではなく、1度日本語のままシンプルなものに言い換える必要がある、
と言うのだ。

私は英語は高校時代から苦手としていたので、
院試においても英語がネックだと言い続けていた。

しかし、このアドバイスがあったからか、
意外にも英作文の問題で、完全回答出来ている訳ではないにしろ、
自分なりに、多少文法はおかしくとも、最後まで訳すことができたのである。

なぜ1ヶ月あまりの勉強で英作文ができたのか?
おそらくそれは、中高大の英語学習の成果などではなく、
韓国での留学経験や、Burkinaでの協力隊経験が活きたのだと思う。

韓国語やフランス語が、英作文に関係するのか?というと、
もちろん直接的には関連が薄い気はする。
しかし、まず日本語をシンプルなものに置き換えるという手法。
これを韓国語・フランス語を話すときに知らず知らず体得できていたのだと思うのだ。

それと合わせてたまたま自分の知る語彙の範囲で出題がなされた為、
なんとか英訳できたのだ。

元々日本語だと、ついつい長ったらしく、まわりくどく話してしまう私だが、
おそらく外国語を話すときはごくシンプルにものを言ってるはずで、
それが影響してか、韓国から帰国した直後などは少し話し方が変わったと言われたこともあった。
少しは外国語に頭が慣れてきたのかもしれない、なんて。


ただ、シンプルになった一方で、
外国語で話さなければならないシチュエーションでは、
説明が面倒だと思ったり、単語を知らないとき、
ついつい言うのを止めてしまうこと、否定すべきところを曖昧に流してしまうことがある。
日本語ではやらない、ネガティブな習慣が身に着きそうになっているのだ。
(否、フランス語に於いては、ほとんど身に着いてしまっている。)

今日も語学の研修所で同期のM氏が、私がBurkinabéに対して曖昧に濁そうとしたところを、
"そこをちゃんとフランス語で説明しなさい"と指摘されハッとした。
逃げてちゃいけない。
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<語学研修修了!>

その後大使公邸で懇親会があったが、
私と反対にM氏は新聞社の取材に応えるなど、
積極的にフランス語を使おうとしておられて、
そういうところからフランス語の能力に差がつくんだろうなぁと反省した。
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<懇親会にて>
(注:ちなみに前述のM氏は通称"パパ"のことで、この写真に写っているM氏ではない)

まだまだ勉強が必要だ。韓国語も、英語も、フランス語も、
そして、日本語も。
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by nao24d | 2011-09-16 23:00 | 心境