C'est la vie!

Les artisans de Koupéla

2011.09.23


16日目・Les artisans de Koupéla(クーペラの職人たち)

Burkinaでは環境問題として砂漠化や水不足が挙げられるが、
人々のポイ捨ても深刻な問題の1つである。
私は環境教育という職種で派遣されているが、
今重点的に取り組んでいるのも、やはり廃棄物に関すること。

その中でも退避前から特に温めていたのは、
使用済みSachet(サシェ=袋、ここでは特に日本でいうところのレジ袋)のリサイクル活動。

今日はこれに携わってもらう機織り職人たちのアトリエに行ってきた。

この活動は、
土に還らないSachetを拾い集め、
それを材料に財布、小銭入れ、鞄などを作って収入を得る、というもの。
上手くいけば、一石二鳥の廃棄物対策となり得る。
“ゴミを拾いましょう”、”ゴミはゴミ箱に”
といくら言ったところで、習慣はなかなか変えられないのだけれど、
収入に繋がるとなればモチベーションも違ってくるはずだと思う。

私は退避前に小銭入れの試作品をひとつだけ作ってもらったっきり帰国してしまっていたので、
今日は挨拶がてら、また1からのつもりでアトリエに行ってきた。

すると、
予めSachetが織りこまれた生地が用意されていて、
“すぐに財布や鞄の制作にかかれるだろ?”
と提案してもらえた。
これは全くの嬉しい誤算。
それだけで既にランチョンマットに出来そうな仕上がりで、
今後のこの活動がかなりスムーズに進みそうな気がした。
Burkinaの職人さん、もといKoupélaの職人さん、良い仕事してますねー!
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<ランチョンマットに出来そうな生地>
注:作ったのは後ろの女性団体の人たちでこの男の職人さんではない。彼は団体を紹介してくれた友人。
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by nao24d | 2011-09-23 21:00 | 活動・配属先