C'est la vie!

Le meuble

2011.09.27


20日目・Le meuble(家具)

BurkinaにはIK○Aやニ○リのような家具の量販店があるわけでもなく、
コー○ンやコ○リ、ワーク○ンのような日曜大工のお店があるわけでもない。
では、隊員はどうやって家具を入手しているのか?

Burkinaにはatelier(アトリエ:工房)と呼ばれる家具職人の仕事場がいくつもあって、
必要な家具はほとんどの場合、そこで注文、値段交渉、制作してもらうことになる。
そう、ほぼ全て、オーダーメイドなのである。

私も以前ベッドを作ってもらったことがあったのだが、
今日は日曜に注文したテーブルを受け取りに行ってきた。
とてもシンプルな造りで、キッチンに置いて調理に使おうと思ってオーダーしたもの。
クオリティは大したことないが2000Fcfa(=400円)とその分安く仕上げてもらった
(こだわってもらえば高くなるが、かなり質の良いものも作ってもらえる、腕次第ではあるが)。
まだ電気が来ないから、調理の意欲がわかず、その便利さを実感できずにいるが、
調味料や食器の配置換えをしてみただけでも充分使いやすそうだとワクワクする。
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<キッチン東側>
コンロが置いてあるのが今回頼んだテーブル
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<西側(窓がほぼ南向き)>
西側にはシンクが元々あって、その横に調理スペースがあったが、
少々高い位置にあって使いにくかったため、今回食材・調味料を置くスペースにした。
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<もともとコンロを置いてた位置を拡大>
日本からの食材でウハウハな状態。
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<嬉しがってもう一回テーブル>
コンロが汚いのは気のせい(嘘、あとで掃除するつもり)。

お金の話で少し生々しいが、次の生活費支給では、
退避の影響で貰いっ放しになっていた5月6月分の生活費分、振り込みが減額されてしまうので、
ほとんど引きだして口座をスカスカにしていた私のような隊員は、
一度換金したユーロをもう一度Fcfaに換金しないと、かなり節約を強いられるところ。
しかし、新しい家具が来ることによるこのなんとも言えない快感を知ってしまった現在、
残り任期が9カ月を切ったというのに、何か次のものを作りたい衝動に駆られて仕方ない。

ただ、この家具づくりには落とし穴もあって、
選んだ職人によっては一向に仕事をしてくれないことがある。
私は1月末に注文した机を4月の退避時まで結局受け取ることができず、
そのまま先払いした5000Fcfaをとんずらされてしまう、という経験があるのだ。

でも、そうとは知ってても、やっぱりまた作りたくなってしまう…
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by nao24d | 2011-09-27 21:00 | 任地・生活