C'est la vie!

Un e-mail sur le secteur de l'environnement est arrivé.

2011.10.03


26日目・Un e-mail sur le secteur de l'environnement est arrivé.(環境の分野に関するメールが届いた)

ブルキナファソ環境分野の関連情報というメールが届いた。
内容は、①環境分野PTF会合の開催、②組織改変の動き、であった。

今日はその中の気になった項目をいくつか挙げることにする。

"2011年5月の組織改編を受け、水産部門、衛生部門が環境省へ移管されたが、
参加者から環境省のキャパシティ不足を懸念する声が聞かれた。"
(メール本文より)

私は現在、どちらかと言えば衛生分野に関する活動を中心に行っている。
そこで環境省に衛生セクターが来ると、何らかのメリットが考えられるが、
このメールを見た限り(上記部分だけでなく全体を見て)では、
依然として環境省は廃棄物対策など、衛生分野の活動に積極的ではないように感じた。

それは、上記に示される人員面のキャパシティーの問題だけでなく、
その他の部分を取っても、バイオエネルギーなど植物からの生成物に関することや、
温暖化・砂漠化対策が軸だという印象が強かったからである。

"ジャトロファのバイオエネルギー活用に注目している。"(同)
"2011年の取り組みとして、10万haの植林計画を策定中。"(同)

私は、Burkinaの政府が国を挙げてやらないと、
予算付きのプロジェクトならまだしも、ボランティアが入ったところで、
起こした行動、生み出した成果が、最終的には根付かないのではないか?と思うことがよくある。

しかし、廃棄物対策に投資出来ないことも重々承知している。
お金になるジャトロファとお金を食う廃棄物を秤に掛けたとき、
残念ながら廃棄物が後回しになるのには当然と言えば当然。

そして、温暖化対策や自然保護の大義名分が無いとドナーも援助しないというのが現実。

"世銀などによる支援の枠組み「Fond vert」を通じて、1億ドルのファイナンスが得られる見込み。
気候変動対策、生物多様性の二つの取り組みが柱となる。"
(同)
fond vert=緑の基金?

それを改めて知ったからと言って、
腐るわけでも、別段することが変わるわけでもないが、

10年後、20年後、廃棄物問題に政府が取り組み始め、
国の後ろ盾を得たボランティアが活動にあたるとき、
彼らの参考になり得るものを遺せれば…と思う。
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<嵐の日>
余談:
今日は雨が降ったのだが、降る直前は日本の台風を彷彿させるような暴風が吹き荒れ、
凄い勢いで砂ぼこりが舞う様子は、乾季に吹くharmattanみたいだった。
(ハルマッタン:サハラ砂漠や西アフリカで吹く熱い乾燥した東または北東の風、黄砂の日のように空が灰色になる)
こういうとき、裸眼で生活できることを本当にありがたく思う。
おそらくコンタクトなら、目が痛くて仕方なかっただろう。
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by nao24d | 2011-10-03 23:00 | 活動・配属先