C'est la vie!

Cher Monsieur, Chère Madme

2011.09.26


19日目・Cher Monsieur, Chère Madme(拝啓)

今日はBurkinaから日本へ届けたい2枚の写真を。
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<"stand strong now!">
1枚目はこの写真。

退避前に同期の隊員が、
“ブルキナでも出来ることを” ”3.11を忘れないように”
ということで、3.11のチャリティーTシャツ作成を企画してくれた。

デザインも決まり(背面には”底力日本”という隊員の書がプリントされている)、
集金もある程度終わった段階で退避となり、そのままになっていたのだが、
この企画者のうち1人、戻ってくることができた隊員が、完成させて届けてくれた。

当初は収益を義援金する予定だったが、
他国に振り替えになった隊員へ郵送すると、お金は何程も残らないらしい。
けれどそれは退避というアクシデントのせいだから仕方ない。

このシャツを着て・着てもらって、
忘れないでいたい・忘れないでいてもらいたい、
という想いは達成できるのではなかろうか?

私は全3色を購入し、ひとつは行きつけの串焼き屋の大将、
ひとつは同期隊員の任地で偶然出逢って以来仲良くしてもらっている農家さんに、
そして最後のひとつを自分で着ることにした。

その時期はBurkinaにも大変な出来事が起こっていたにも関わらず、
彼らに限らず多くの人が、私の家族や日本を本当に心配してくれていた。
そんな彼らの想いを日本のみなさんへ。

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<"Toutes mes félicitations pour votre mariage!"ご結婚おめでとうございます!>
2枚目はこの写真。

この写真は大学のゼミの先輩の結婚式で流されるスライドショーに使っていただけるもの。

私が手に持っているのはみかん。
なぜみかんなのかというと、
その先輩の出身が和歌山で、スライドショーのテーマが和歌山=みかんでしょ!という発想から、
みかんを持った写真に統一されているためである。

Burkinaではオレンジはよく見るのだけれど、
手で簡単に皮のむけるこのみかんタイプのものは滅多に見ない。
それがたまたまいつもバナナやオレンジを売って貰っているマダムのお店で、
オレンジの中に2つだけ混ざっているのを発見して、協力してもらったというわけ。
(もちろんあとで購入し、美味しく食べさせていただいた)

先輩のスライドショーの1枚を撮るためなのに、
思いがけず自分が嬉しい気持ちにしてもらって、
素晴らしい企画に参加させていただいたと思う。

アフリカの地からも、誰かの良き日を祝うことに携われるというのは光栄なこと。
末永くお幸せにという願いを込めて。
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by nao24d | 2011-09-26 21:00 | Japon