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C'est la vie!

La rentrée scolaire

2011.10.04


27日目・La rentrée scolaire(新学年)

昨日から新学期、新学年が始まったBurkina。
もっとも、最初の2週間は手続きなどが並行して行われるそうで、
通常授業が始まるのはまだ少し先なのだが、
街では新しい服を着て、大きなかばんを背負ったちびっ子たちが、
キャッキャしながら歩いて行くところに出逢うことができる。
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<学校帰りの子どもたち>

再配属前に首都の本屋兼文房具屋を訪れたとき、
どう見ても裕福層な都会っ子とそのセレブお母様が文房具を大量買いしていくところに遭遇したのだが、
あれも、新学期前の恒例行事だったのだろう。
週末と重なったせいだろうとも思うのだが、
いつもは2つあるレジの1つしか稼働していないそのお店で、
第3のレジが登場しても、レジ15分待ちという状況だった。
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<新学期前の首都にて>
(その店の中は撮れなかったのだが、その店の前でも教科書やノートやかばんが売られていた)

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<ノート山積みの文房具屋>
任地Koupélaでもこの時期には文房具屋の前にノートが山積みにされていて、
通りに向かって飲み屋に負けない勢いで大音量のアフリカンミュージックが流されている。

新学期、新学年というのは、
子どもたちにとっても、親にとっても特別なものなのだろう。

まさに待ちに待った学校再開といった感じだ。

特に前の学年では、
2月頃からの学生のデモ、軍人のデモなどが相次ぎ休校となっていた時期が多かったこともあって、
進級試験の実施も危ぶまれたり(Burkinaでは進級試験に合格しないと次の学年に上がれない)と、
何かとごたごたが多かったので、
新しい学年への期待が更に高まっていたのではないだろうか?

日本じゃ長期休暇を迎える方が断然喜ばれるような気がするが(特に進級するにつれそれが顕著)、
こちらではどの子も、学校に通えることの方がよっぽど楽しみな感じだ。

だからか、10月は毎日がお祭り騒ぎに思える。
今までどこに隠れてたんだってくらい子どもが溢れ、一気に街が活気づいた気がするのだ。

私自身は別段大きな変化無く生活・活動しているのだが、
学校配属の隊員にはいよいよ、という時期なのだろう。

もちろん、私も学校と全く無縁という訳でもないので、
まぁこのお祭り騒ぎがおさまって落ち着いたら、
また子どもたちと何かできないか、探ってみたいと思う。

今年はみんなが無事に学校通えると良いな。
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by nao24d | 2011-10-04 23:00 | 任地・生活