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Burkina Fasoの通貨

2012.01.17


132日目・Burkina Fasoの通貨

Burkina Fasoで使われている通貨はFranc CFA(セーファーフラン)という。
このFranc CFAはBurkinaだけでなく、
西アフリカ、中部アフリカ地域の旧フランス植民地を中心とする多くの国で用いられる共同通貨。

しかし実はFranc CFAには、
西アフリカ諸国中央銀行 (Banque Centrale des Etats de l'Afrique de l'Ouest、BCEAO) 発行のものと、
中部アフリカ諸国銀行 (Banque des Etats de l'Afrique Centrale、BEAC) 発行のものの2種類があり、
価値は同一であるが、相互に流通することはできなくなっている、という、ちょっとややこしい一面もある。
ちなみにBurkinaのFranc CFAは前者のものである。

基軸通貨はユーロで、1ユーロ=655.957Franc CFAの固定レートになっており、
今の円高ユーロ安はそのまま、円高Franc CFA安でもあるといえる。

2010年のBurkina赴任当初は、500Franc CFAが100円だったのに、
今や500Franc CFAは75円くらいの価値になっている。
ちなみにそれで、任地で羊の串焼きが10本食べれる(=かなり贅沢な食事)。

援助するなら今のうち!って感じだし、
日本円を持ち込めばリッチな気分を味わえること間違い無しだが(来るチャンスです、来て下さい)、
出発の時換えてきたユーロを、帰国のとき元に戻すことを考えると泣けてくる、そんな状況。


で、赴任から1年半以上が経過した今日、
さらに、その紙幣に関して、ひとつわかったことがある(今更過ぎるが…)。

それは偽造防止の技術。
ブラックライトを当てると光る仕組みになっているのだ。
d0159222_2352345.jpg
<浮かび上がる5000・10000の数字>
透かしたら絵が見える以外にそんな技術が施されているとは知らなかったので、かなり感動してしまった。

ちなみに、ユーロとか日本の紙幣に比べ、
ありえないくらいボロボロなものを見かける率が高いが、それは扱い方の問題らしい。

なぜならもともと紙の質は日本の札ともそんなに変わらない。
というのも、以前財布ごと洗濯機にかけてしまっても、全然破れたりはせず乾けば元通りになったからである。
むしろ財布がふにゃふにゃになってかなり凹んだという。


以上、Franc CFAに関するトリビア。
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by nao24d | 2012-01-17 15:00 | 任地・生活