C'est la vie!

日本からの来訪者

2011.11.29~12.01


83~85日目・日本からの来訪者

スタディーツアーで数日前からBurkinaを回っておられる日本人のS氏が、
この3日間Koupéla、私の家に来て、活動を見て下さった。

このスタディーツアーは日本ブルキナファソ友好協会のホームページから申し込めるそうで、
協会に参加者のアテンドを委託されているOuagadougou在住の日本人I氏から、
西出くんの活動を見学できませんか?とオファーを頂き、
正直そこまでたいそうな活動はできていないけれど、
外からの意見を聞く貴重な機会だと思ったので、こうした運びとなった。

最終日は、同任地の村落開発普及員の活動(村人とのワークショップ)を見学しだが、
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<ワークショップの様子1>
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<ワークショップの様子2>
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<ワークショップの様子3>
初日・2日目は、任地でものづくりをする職人さんのもとを訪れリサイクル製品生産の現場を見て頂いたり、
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<女性促進省職員、織物職人、S氏>
地方都市の暮らしを見て頂こうとMarché(マルシェ:市場)やCabaret(キャバレー:ローカル酒を飲める酒場)などを回ったりした。
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<ローカル酒・ドロを飲むS氏>
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<ドロティエさん>

訪れたいくつかの活動先では、
拙いフランス語しか話せないながらも通訳をさせて頂き、
S氏の質問をいくつか代わりに尋ねることとなったのだが、
機会が無いと改めて尋ねることのなかったいろいろな話をS氏のおかげで伺うことができて、非常に良かったと思う。

ものづくりをしてくれている職人さんの置かれている状況、
その技術がどれくらいの珍しいものなのか、
職人さんの活動を支援する省庁側の考え、などなど…

ここで得た情報がが今後の活動の方向性をもしかしたら大きく変えるのでは?
と思えるくらい、いろいろな発見があった。

紹介するっていう行為を通して、より理解が深まったというか、
きっと自分の方が学んだことが多いんだろうなとすら感じている。

それに、S氏は開発経済学で修士まで取得されており、
今はギャップイヤー、来年からは博士課程に進みたいとおっしゃる方で、
協力隊に参加するまでほとんど国際協力の分野に触れたことが無かった私の知らないお話をたくさんして下さった。
私はどうしても現場寄りの視点でしか話せないから、彼の学術的な視点は非常に興味深かった。
同世代の方から、そうしたお話を聞けるのは本当に刺激的で、
とても有意義な時間を過ごすことができたと思う。

S氏にとってどれだけ有益だったかはわからないけれど、
今後の彼のキャリアに少しでも役立つ学びがあったなら幸いである。
もしうちの任地のことが役に立たなくとも、少なくともBurkinaから何か持ち帰っていただければ、と切に願う。
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<博学な上、ノリまで素晴らしいバランスの取れたS氏>
S氏のこれからの活躍に負けないように、
私も学びをやめず、活動に向きあって行こうと思う。

S氏、来て下さって本当にありがとうございました!
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by nao24d | 2011-12-01 21:00 | 活動・配属先