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C'est la vie!

牛丼屋WAGAYA

2011.12.18


102日目・牛丼屋WAGAYA(追記アリ)

昨日首都Ouagadougouに牛丼屋WAGAYAが開店した。

「わがや」と言えばBurkinaFaso在住の日本人なら誰でも知るのが、
今年初頭の騒乱の影響を受け、惜しまれつつも閉店した居酒屋「和が家」。

そう、その「和が家」の店長・飯田さんが今回新たにオープンさせたのが、
この牛丼屋WAGAYAなのである。

「和が家」というネーミングに関して、
以前、「世界の秘境で大発見!日本食堂」という番組で、
オードリーの若林が「和が家」の漢字に関して間違ってるのかどっちなんですかね?
と発言しているが、これは断じて間違いではない(飯田さんはテレビ出演歴が多い)。

我が家のようにくつろげる場所でもある日本風居酒屋、
ということで、我が家をもじって、敢えて「和(=日本)」が家だったが、
WAGAYAというのは、実は、Burkina Fasoの首都Ouagadougou(ワガドゥグ)にもかかっていて、
Ouaga屋(家)とすることもできる、もうこれしかない!ってネーミングなのである
(と、店長の飯田さんも毎回Burkinabéに説明しているらしい)。

本当は昨日のオープンに駆けつけたかったのだが、
任地で祭りがあったこともあり、今日上京してきて早速お邪魔することにした。

昨日もいらしたそうなのだが、開店2日目の今日も日本からメディアが取材に訪れており、
店は多くの日本人と、飯田さんを知るBurkinabéで賑わっていた。
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<取材陣に囲まれるWAGAYA>
(中央左側白髪の男性が飯田さん・右端のチューリップハットの方がレポーターのスマイリーキクチさん)

今後メニューは増えるらしいが、とりあえず牛丼で勝負という飯田さん。
そろそろ発行される(らしい)隊員機関誌(※①)のインタビューを見て頂ければわかると思うが、
Burkinaで調理済みのものを温めて出すファーストフードの形態がどこまで通用するか、
というチャレンジでもある。

味はまだ未完成で、迷いもあるそうだが、
現地の方の味覚とも折り合いをつけながら、今後も改良していくそう。
隠し味は飯田さんの汗と涙らしい。

それにしてもこの店で驚きなのが、
看板娘のオリビアさん。
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<新生WAGAYAの顔・オリビア嬢>(奥の女性)
いらっしゃいませー、と通されたところまでは、仕込まれたんだなぁと思って見ていたが、
風通しが若干悪く、火を扱う為相当暑い店内で、ふと、「暑いねー」と日本語で話していたら、

「今度、後ろの壁、穴あけて窓付けるからー」とのレスポンス。

一緒に行った2人の隊員と共に、一同驚愕。

実は日本に8年ほど住んでいたという、Hyper日本語ペラペラLadyだった。

東京出身の隊員と「代官山とか、あっちの方よく行ってたりー」とか話してたけど、
日本じゃ京都以外に住んだことの無い私には、言うまでもないが正直どっちの方なのかちんぷんかんぷんだった。

そんなこんなで、隊員3人ともあっさりフランス語で話す事を放棄したという。

メディアの方もめちゃめちゃ頼りにしていて、場はまさにオリビアさまさまだった。

牛丼食べたくなったときはもちろんだけど、むしろオリビアさんに会いにWAGAYA!?
テイクアウトも出来るらしいけど、日本人には1度は必ずオリビアさんと話して欲しい、そんな新生WAGAYAだった。


というわけで、もしかして、もしかしたら、汗だくの姿がテレビ映ったかも(※②)。
Burkinaのハンカチ王子とは私の事です(自称)。アハ。



~追記(2012.01.30)~
※①:機関誌p.20~23参照ぶるるへのリンクはコチラ

※②:このときの取材が放映される時間が決定。
2012.02.23 TBS系列・スパモク「世界の果ての日本人・ここが私の理想郷」19時~
自分が映ったかもしれない箇所は全然重要じゃないのでカットされてる気がするけど、
珍しくBurkina Fasoが取り上げられる機会なので、是非(でももし、映ってたらそっと教えて下さい)!
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by nao24d | 2011-12-18 23:00 | ニュース・出来事・事件