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8.mars(3月8日):国際婦人デー

2012.03.08


183日目・8.mars(3月8日):国際婦人デー

今日は国際婦人デー。
BurkinaFasoでは祝日にもされており、全国各地で様々な催しが開かれる。
私も県内のあるコミューンでのセレモニーを覗いてきた。
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<いつもお世話になっているKoupélaのマダム達>
セレモニーではコミューン長の挨拶、
女性の宣誓、
女性の地位向上を訴える劇、
県内の女性団体など行進などが行われ、多くの人でにぎわった。
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<行進>
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<気合の入った観客>

この日に合わせ、Burkinaでは記念パーニュが販売され、
皆その布を使ってドレスやシャツを仕立てるのが恒例となっており、
女性だけでなく男性も、子どもから大人まで色々な8.mars服を着ていた。
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<新米ママさんも>
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<男性も>
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<お嬢ちゃんも>
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<少年も>
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<お揃いの布で私もちゃっかり>
Burkina隊員は結構厳しい環境に置かれていることを今更ながら実感することが多いが、
こうして現地の大勢の方と同じ布でお揃いの服を仕立てることができるのは、
Burkina隊員だけの特権な気がしてとても嬉しくなる。
隊員間でお揃いのポロシャツなどを作るのや、
一部のご近所さんとお揃いにするのとは全然意味合いが違い、
全国的な話題で、そのときBurkinaにいた記念にもなるし、すごく良い思い出になる。

普段男性に産まれて良かったと思うことばかりだが、
そういう文化のあるBurkinaに来たために、
ドレスを仕立てたりするのは女性の方が楽しいだろうなぁとよく思う。
とくに、この8.marsに関しては。

夕方からは女性の家でダンスパーティー。
夜な夜なダンスが行われたらしい。
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<踊るBurkinaマダム>
中央の笑顔の女性が女性の家の代表さん。

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<エレン>
ヨーグルト屋のエレンも今日はおめかし。

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<キャバレーに集う男性陣>
男性陣は今日は立場が弱いのか?
普段なら女性もいる飲み屋さん、今日は花が無くて殺風景に思えた。


割と勤勉と言われるBurkinaの人々だが、
女性の勤勉さは男性のそれよりはるかにレベルが高い気がする。
家事もやって、お金も稼いで、という女性が非常に多いし、労働時間が男女で全然違うと思う。
そうしたこともあって、女性の社会進出が福祉を向上させるとかいろいろ言われるけれど、
Burkinaの発展には真面目に働く女性の力が特に必要だと思う。

幸い、
実力があれば省庁の重要ポストに女性が登用されることは珍しくなく、
国際婦人デーを盛大に祝う国民性からも、女性の権利は比較的保障された国であると思う。
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<セレモニーの会場に掲げられた横断幕>
女性地位向上省の男性職員さんと掲げた横断幕にも
「155回 国際婦人デー・クリテンガ県の男性は、妊産婦死亡率の減少のために、我々の役割を果たします」
と書かれており、男性たち自身もその役割や女性の権利を認識しているのだと思う。

これからも男女が手を取り合って国を作っていってもらえれば、と思った。

ということで、とにかく今日は全ての女性にBon fête!!
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by nao24d | 2012-03-08 23:00 | 宗教・文化・習慣