C'est la vie!

Bobo-Dioulassoの観光村にて

2015.05.15


251日目・Bobo-Dioulassoの観光村にて

Burkina第2の都市、Bobo-Dioulassoの観光村(住民曰く伝統的集落)に行ってきた。

しかし、ここ、入場料を取る割に、全然伝統的な感じがしないところで、それが逆に驚きだった。
ハッキリ言って2年前に訪れたKokologoの方が明らかに民族的要素が強かったし、
自称ガイドが案内してくれたものの、普段より若干写真が撮り易いだけの場所。

そして何より驚いたのがこの場所。
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<ゴミが大量に投棄された川で>
子どもが水浴びしたり無邪気に遊んだり、お母さんが皿洗いと洗濯をしている川の風景、と言えば聞こえは良いかもしれないが、
衝撃的なほどゴミで溢れかえっていて、臭いも凄かったし、ただただ、そこの子どもたちが心配で仕方ないところだった。

ガイドに「何とも思わないのか?」と問いただすと、
無邪気に魚が泳いでいることを自慢しながら、
「3カ月に一回は掃除して、ゴミも運搬してるし、
昔は飲んでたけれど、今はもう洗濯や水浴びにしか使わないから問題ないよ!」との返答。

私がガイドして欲しかったのはそういう村の現実でも無かったし、
しかもそれを問題無いと言い放ってしまうところも全く意味がわからなかったし、
そんなわけでかなり期待外れなところだったけど、

それを観光村としてしまうのは、Burkinabéなりの、
大量生産・大量消費社会へのアンチテーゼか何かだったのだろうか?

そういう意図で見ると興味深いと言えるかもしれないけど、
多分何も考えてなさそうだったあのガイドの様子を思うと、
なんだかやりきれない気持ちになる、そんな場所だった。
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by nao24d | 2012-05-15 23:00 | 宗教・文化・習慣