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C'est la vie!

カテゴリ:Au Burkina Faso( 98 )

セルフカット

2012.02.23


169日目・セルフカット

大学院入試の2日前、9月3日に散髪して以来、5ヵ月と20日ぶりに髪の毛を切った。
しかも産まれて初めて自分ひとりで。

Before
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<5ヵ月伸ばした状態>

After
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<自分一人で頑張った結果>

龍馬伝の影響でちょんまげにしたくて今まで伸ばしてたけど、
やっぱり短いと見通しが抜群に良い。
そして軽い、シャンプー全然使わないで済む、涼しい!

さっきドラマ「それでも、生きていく」観てたら、
瑛太がセルフカットするシーンがあったけど、あれは整いすぎ。

とくに自分は初めてだったからか、
ところどころ、いや、だいぶバランスがおかしい。

今週末のドミトリーの引っ越しのとき、同期隊員に微調整してもらおうと思う。

ま、でも、とりあえずスッキリ。
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by nao24d | 2012-02-23 23:00 | Au Burkina Faso

Au Burkina Faso -Novembre-

2011.11.30


84日目・Au Burkina Faso -Novembre-(ブルキナファソにて-11月-)

11月に撮った写真のうち137枚をfacebookにUPしました。
↓↓リンクはこちら↓↓
facebookのアルバムへ…
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by nao24d | 2011-11-30 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:211

2011.01.18


La vie du Burkina. Jour:211・2号報告書

添付資料の活動計画書が進まなくて、年末出せなかった報告書。

文字制限があるとなかなか上手く言葉にできないものだ。
言葉を長く書き連ねて伝えることは誰にでもできるのだろうが、
削ぎ落として、刺さる文章を書く能力はどうやら自分にはないらしい。

けどまぁ、やっとこさ提出。

次に進める。

第2号 要約
●活動計画の説明
本隊員は環境教育を行う以前に、環境教育を行う為の環境づくりを第一に行う事とし、特にゴミ問題に焦点を絞って活動計画を策定した。目標は大きく2点。①ゴミを回収し市街地から運び出すシステムの構築・効率化と、②住民の意識向上・行動変革の促進である。活動時期に関しては不確定な要素が多く明言できないが、継続性を重視して、可能な限り早急に開始したい。

●活動計画策定に向けた配属先との意見交換
配属先、特にカウンターパート(以下CP)とは概ね良好な関係が築けていると感じているが、報告書などの文書を提出する際に添削を申し出ると、しばしば本来の意図と違う内容にされてしまう事があり、活動計画の策定においても同様の事態が起こった。今回は譲れない箇所は懸命に伝えようと試みたが、やはりCPの考えが前面に押し出された計画書になってしまった。元の計画書と合わせ2種類提出する事とするが、この反省を踏まえ今後はより一層自分の意図を伝える努力をしていきたい。

●配属先の動向
配属先の組織体制には今のところ変化は無い。

●受入国の人々との交流
日本と中国を同一視しているような印象を時折受ける。中国へのプラスイメージを強く感じるが、それが日中の同一視と相まってか、日本に対しても友好的だと感じる。その他日本製品は高級で品質が良いという認識も通っており、日本は物質的・金銭的に豊かな国だと認識されている。
任地では同僚以外に生活圏にも多くの顔見知りができた。また自宅警備員は、最も信頼のおける相談相手となっている。

●日本と受入国の違い
ブルキナファソ国(以下ブ国)の公用語・仏語のpoubelleには日本語のゴミ「箱」のような容器という概念が無い。ゴミ箱を普及させたければ、日本人のゴミ箱概念を浸透させる必要がある。言葉で考える人間にとって、こうした言語間の価値観やものの見方の相違は、時に障害にも、異文化を知るきっかけにもなり、興味深い。


1. 活動計画の説明
 ブ国においては環境「教育」をする以前に、生活環境・衛生状況の改善が強く望まれる。各問題の改善策が確立されていなければ、隊員が納得して環境教育を行うことも不可能である。例えばポイ捨てひとつを取っても、ゴミ箱が圧倒的に不足している現状では、それを止めるように主張しきれない。
 そこで本隊員は環境教育を行う為の環境づくりを第一に行う事とし、特にゴミ問題に焦点を絞って活動計画を策定した。
 添付資料の通り大目標は2点。①ゴミを回収し市街地から運び出すシステムの構築・効率化と、②住民の意識向上・行動変革の促進である。
 ①の達成には最終的に市役所の協力が不可欠である。従って不確定な要素が多く、活動時期の明言は困難であるが、今後半年以内に何らかの形で市役所に提言をしたい。また回収事業の規模を拡大させ、これに関わる人員への安定した収入源にしたい。
 ②に関してはゴミをゴミ箱に捨てる動機付けをさせる為、定期的な清掃活動でゴミが落ちていないことを習慣化し、換金し得る廃棄物を分けて集めた際のメリット、ポイ捨てによって衛生が悪化するリスクなどを啓発する。こちらも可能な限り早く開始し、かつ継続性を重視していきたい。

2. 活動計画策定に向けた配属先との意見交換
 配属先には、JOCVの受け入れ実績が無いが、配属当初から活動に理解を示してくれている。特にCPは活動の方向性に関し熱心に意見を求めてくれるので、思い当たる事があれば、随時話をするようにしていた。この結果、活動のキーパーソンになり得る地域女性団体代表の紹介を受けた事もあり、日頃から概ね良好な関係が築けていると感じている。
 しかし、報告書などの文書を提出する際に添削を申し出ると、文法の問題だけでなく、文章自体を大幅に書き換えられ、しばしば本来の意図と違う内容になってしまう事があった。
 活動計画の策定においても同様の事態が起こった。以前はCPの意見を否定する事によって協力関係が崩れる事を懸念し、強く主張できず悩む事が何度かあったが、今回は譲れない箇所は懸命に伝えようと試みた。しかしやはり大部分で自分の意図を否定され、CPの考えが前面に押し出された計画書になってしまった。
 妥協案をこの先も話し合っていくべきか、2つの計画書を見比べ絶えずバランスを取りながら活動にあたって行くか葛藤があったが(後者を選ぶ事とした)、少なくとも配属先の考えで動くだけではなく、自分の意図を伝える努力を継続していきたい。

3. 配属先の動向
 配属先の組織体制には今のところ変化は無い。
 同僚はバイクで外出する事が多いが、それには同行できないため(本隊員はバイク貸与ではない)、彼らの活動・業務に関してはわからない部分が多い。普段の伐採許可証発行業務の他に、現在まで把握している外部での活動・業務は、森林官としての監視業務、樹木の伐採許可証発行状況に関する報告会や、農業省・畜産省・環境省合同での気候変動に関する会合への参加などである。環境省職員の膨大な知識は、水・森林官学校時代だけのものではなく、こうした勉強会などの会合でも定期的に更新・蓄積されているようだ。
 
4. 受入国の人々との交流
(1)配属先等任地の人々の日本や日本人に対する意識
 日本と中国を同一視しているような印象を時折受ける。例えば陸続きだ、同言語を使う等の誤解が多い。一方で日本製品は高級で品質が良い、中国製品は安価であるという認識も通っている。この為「日本は物質的・金銭的に豊かで、ブ国より良い国に違いない、帰国時は同行させてくれ」という旨の発言もよく耳にする。
 現地の人々の職を奪った為に中南米ではアジア人が蔑称として「中国人」と呼ばれると聞くが、ブ国での「中国人」にはアジア人への蔑視は感じない。寧ろ欧米諸国より安価な中国製品が生活水準の向上に寄与した、中国の映画俳優は超人的だ等プラスイメージが強く、これが日中の同一視と相まって、日本に対しても友好的である。
(2)受入国の人々との交流
 同僚以外に生活圏にも多くの顔見知りができた。数日任地を離れると「旅行にでも行っていたのか?」と質問される事も多い。稀に土産を求められるのだが対応に少し悩んでいる。しかし肯定的に受け止めれば、以前より親密になったとも感じられる。
 また自宅警備員は、商店や食堂への案内から問題が発生した際の対応まで、最も信頼のおける相談相手となっている。

5.日本と受入国の違い
 ブ国の公用語は仏語である。ここではゴミ箱は主にpoubelleという語で表される。これは仏Seine県知事poubelleが使用を命じた事に由来している。つまりそこには日本語のゴミ「箱」やくず「かご」のような、容器という概念が無い。
 街でアンケートを行った際、各世帯にpoubelleの有無を尋ねると、5件中5件があると答えた。しかし容器状のものを使用していたのはわずか1件に留まった。残りはごみを野焼きする場所を決めており、そこをpoubelleと呼んでいた。おそらく仏からこの語が導入された際に正しく共有されなかったのだろう。しかし日本語と概念が異なっている為、ゴミ箱の普及には、日本人の思うゴミ箱の概念を浸透させる必要があると感じた。幸いゴミ箱を表す語には「boite a ordures」というものがあった。この語には「ゴミ」と「箱」の2つの概念が存在しており、日本人のゴミ箱観が共通する。
 以前、看護や助産という語が仏語に無い為、医療系隊員が概念の共有に苦労すると耳にした事がある。言葉で考える人間にとって、こうした言語間の価値観やものの見方の相違は時に障害にもなろう。しかし一方で異文化を知るきっかけにもなる非常に興味深い点とも言えそうだ。
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by nao24d | 2011-01-18 22:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:208

2011.01.15


La vie du Burkina. Jour:208・怪我の功名?

去年の春買ったPCが壊れた。
一度1mくらいの高さから落下させたせいもあるとは思うが、
電源が入るのに数秒で落ちるという症状は何か別の要因があるのではないかと想像させる。
砂かなぁ。

Burkinaには神がかり的な技術を持つPC隊員がいるので彼に修理を頼もうかとも考えたが、
保障が3年効いていることを考えると、今ヘタに中を触らない方がいい気がして、
結局今週日本に一時帰国する隊員に預けることにした。

日本へ郵送すると3万Fcfa(6000円)くらいかかり、到着までの日数は不確か。
それどころか安全に届くという保証もない。
そこで彼女にごちそうさせて下さいといって、代わりに日本まで運搬して頂いたのである。


「ごちそう」ということで訪れたレストランは、
Burkina生活で感動への閾値が完全に下がってるのを差し引いてもレベル高すぎるってくらい美味しいお店。
首都上京とこのレストランはセットだ、という隊員さえいる。
確かにパスタもピザもめちゃくちゃ美味かった。が、この感動については割愛。

実は今回の目的はイチゴパフェだった。
ここでは1月から数カ月の間だけイチゴパフェが食べられる。
Burkinaに赴任したときには終わっていたので、ここに来てから初めてのイチゴだった。

感想は、(語彙力が足りなくて)とにかく美味いとしか言いようがない。
乾期真っ只中ですけど、春を見た。というか…(無理があるか?)
少し酸っぱいイチゴとアイスクリームの甘さって、こうも絶妙なコンビネーションだったのかと思い知った。
近隣のBeninやNigerにはあるのだろうか? 無かったら是非この時期に、この為にお越しを! と思う程だ。

これだけ言っておいて不覚にも写真が無いのだが、
まわりも白人だらけの高級レストラン、
気持ちは完全に先進国に来てしまっていた。


一度は食べておきたかったパフェを上手く口実をつけて食べることができて、
運搬もお願いしてしまったし、なんだか得ばかりしているような気分だった。

というか、実際得しかしてないか…

昼間にネットのできるカフェでJICA関係の専門家に鉢合わせしたときにも、
「お二人はお付き合い…」と聞かれたが、そんな誤解をしていただけて光栄だった。
考えれば考えるほど、ものすごい良い思いした気がする。
隊員からは不釣り合いに見られるもんなぁ、残念ながら。

そしてPCをお願いすると言っておきながら、素敵なお姉さんとBon restaurantでディナー。
いろんな話もすることができて、ほーんとにおなかいっぱいな1日だった。
ってこれこそ、盆と正月がいっぺんに来た、ってやつだ。

でもちょっと良い身分になり過ぎた気がする。
日本じゃ絶対つれてけないし 苦笑

不釣り合いでもなんでもなく、
さらーっとこういうレストランで食事が出来る感じにも、
ちょっとなってみたいなと思うけど、

ただ途上国に来てるのに、
日本にいた頃よりリッチな感じ、っていくら考えても妙だな(普段は切り詰めてるけど…)。
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by nao24d | 2011-01-15 22:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:188

2010.12.26


La vie du Burkina. Jour:188・中国人が好かれる理由

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<子どもたち>

街を歩いているとかけられる言葉(頻度順@任地)

1.なっさーら(モレ語=現地語で「白人」の意味)
2.しのわ(フランス語で「中国人」)
3.もなみー(フランス語で「私の友だち」)
4.じゃぽね(フランス語で「日本人」)
5.ぶらん(フランス語で「白人」)

3.までが8割。
つまりかなりの頻度で中国人と呼ばれる。
しかし「じゃぽね」と言われることは稀だ。


ならば中国人がこの国に多いのか?と言うと、
街で中国人を見かけることはほとんどない(国交が無いから0人かも)。
首都でたまーに台湾人を見る程度。
それよりも印象としては韓国人の方がずっと多いし、
日本人のボランティアは全国で88人ほどいて、
その他専門家やJICA、大使館関係者を合わせると100人は軽く超えている。

なのになぜ日本人が認識されないのか??


2010年ももう年の瀬だが、
今年は日本は中国に良いようにやられた感がする。
尖閣諸島問題からの一連の態度。
日本国民としては、若干中国という国のやり方が腹立たしかった。

そんなこんなで「しのわ」とこられると若干カチンときてしまったりする。

そんなときは大声で、
じゅねぱしのわ!(私は中国人ではない!)
じゅすぃじゃぽね!(日本人だ!)
と叫ぶ。

もちろんBurkinaの人々に悪気は毛頭ない。
しかもBurkina政府は中国ではなく台湾を正式な中国と認めている数少ない国家なので、
私が不快感を抱いている「中国」とは違う国を中国としているわけだ。


それでもイラっとするので、中国をどう思っているのか聞いたことがある。

するとあるBukinabéは
「中国産の安い製品が入ってきたおかげで私たちの生活の水準が大きく向上したわけだから、
当然中国には感謝しているよ。」
と答えた。

映画好きなBurkinabéは、
ジェット・リーとジャッキー・チェンを英雄視しているようなところもある。

一方で、
日本製の製品のクオリティは誰もが認めているものの、
それはフランスの商品と大して差の無い「高級品」でしかなく、
庶民にとっては日本が暮らしを変えてくれたという実感がない。

そして映画は全く入ってきていないと言っても良い位で、
日本人の英雄はこの国には存在しない。


つまりそう、
考えれば考える程腹立たしくもなってくるが、
中国はBurkinabéにとって完全に良い国で、
反対に日本はODAを投入し、協力隊を送っているのに、彼らの心にほとんどかすっていないのである。

いや、むしろ日本人が歩くことで、さらに中国の良いイメージが増幅されていることすらあり得る話だ。
これらが、あの屈託の無い笑顔での「しのわ」の理由ではないだろうか。


だとしたら日本は何のためにこんな外交政策を取るのだろう。
虚しくはないか?
もっとも、日本も完全なお人よしで援助をしているわけではないから、
良い国だとかどうとか主張するのはナンセンスだとは思う。

ではなぜ日本はODAを入れるのだろう。
それにはいくつかの理由がある。

それは開発途上国の人を何とかしたい!という気持ちというよりも、

先進国としての責任
常任理事国入りのための布石
資源獲得のための関係づくり
国内農業を保護するための関税コントロール…
などが絡んでいると言った方が良い。

簡単に言えば、日本も得をするために恩を売っているわけであるが、
それでも最近は途上国の自発的改善を促すようなプログラムが組まれ、
双方に持続的な発展が見込まれる関係が模索されている。


それに対し中国は、
先進国ではない、
常任理事国である、
だからODAを積極的にはしない。

ただ、強大なマンパワーで大量生産したものを、
安価で売り、その国の生活を中国無しでは成り立たないものに変え、
そして、その国の資源を買いたたく。

一見win-winの関係にも見えるが、
これは持続的な発展が見込まれる関係かは疑わしい。


こういうことを考えると、
中国の横暴を許すな!と思うことが良くある。
しかし、実際日本も中国の安い労働力や資源に恩恵を受けてきた過去・現在がある。

そして中国がいなくなったときに途上国の人の生活を維持できるような、
極限まで安価な大量生産をする能力はやはり無いのである。

悔しいけれど…
それほどまでに中国はしたたかなのである。


この現実、そしてあの「しのわ」の声、
ときどき日本人として自分は何をしているんだと腐りそうになるけれど、
今自分が日本人としてできるのは、誠実さを見せることしかない。
彼らにとって、「しのわ」は良い人なんだとわかってはいるが、
もっと良い人は「じゃぽね」かもしれない!と思わせられると良いなと思う。

赴任して半年が過ぎたが、
2年経ったとき、任地の人々はしっかり「じゃぽね」を認識していてくれるだろうか。
そして帰ったとき、日本は中国とどのような関係を築いているのだろう。

中国に悩まされるばかりではなく、
中国をやる気をもらう・競争意識を煽ってもらう、
そんな日本人・日本に変わらなければと思う。



追伸:
久々の更新でしたが、
実は任地を離れていろいろなところで勉強していました!
この学びもいずれ写真と共に更新していく予定です。

今後ともごひいきに!
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by nao24d | 2010-12-26 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:150

2010.11.18


La vie du Burkina. Jour:150・獅子座流星群

17日の21時ごろ(世界標準時:BurkinaもこのTime Zone)から獅子座流星群が極大だった。

でもBurkinaで獅子座が観れるのは18日0時ごろから。
しかも2時ごろではまだ月が明るかったから、
実際観測出来たのは4時ごろから明るくなる5時過ぎまでだった。

4時20分ごろから5時の間で、自分が見れた流星は3つ。

でもカメラにはひとつも捉えることができなかった。
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<獅子座日周運動18.Nov.2010>

次にやってくる流星群は双子座。
双子座生まれだが、そういえばじっくり双子座を見たことが無い。
12月、流星撮り、再挑戦してみよう。
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by nao24d | 2010-11-18 06:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:148

2010.11.16


La vie du Burkina. Jour:148・Tabaski・犠牲祭

今日はイスラムの犠牲祭・Tabaskiという祝日。
これに伴って昨日の午後から職場も他の役所も一斉に休みで、
自分は久々に同期とSkypeで話すことができたりしてリフレッシュできたのだが、
市場も閑散とした感じで街の人、特に女性たちは準備に忙しいようだった。

このTabaskiでは羊が生贄にされるらしく、それで犠牲祭。

お昼にMusulman(=イスラム教徒)の職場の県局長がFêteに誘ってくださったので、
気持ちおしゃれ(Burkinaの服を着て)して職場へ。
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<気持ちおしゃれのつもりが、袖めくれてる…>

お、もしや羊をさばくところが拝めるのかも、と思ったけれど、
それはもう終了していたようだった。
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<県下の環境省職員たち(イスラム教徒率:低)>

来年に期待。

県局長は、豪華な衣装をお召しで、
しばし、フォトタイム。。。
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<イスラムの正装をした県局長、袖めくれてる…>

で、豪華なごちそうを頂いて、
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<鶏が目立つけど羊も入った本日のスペシャルランチ>

帰宅。


そのおよそ30分後、

今度はお隣のマダムのお呼びがかかる。
配属から3ヵ月。
初めてお隣さんとご対面(今までいったい何をしてたのか?)。

で、ここでもごちそうになることに。
(すでにお腹いっぱいなのに…)

次々に料理、飲み物が出てくる。

感想、「美味しい」しか言えない自分。

それを言うとマダムが次々追加してくるとかなり疲弊してから気付く。

とき既に遅し、腹限界…

「美味しい」を言うのはやめたが、でも上手く断れない。

まだ追加の嵐。

半泣きになって押し込む。


“これがブルキナのFête(パーティー)なのよ。”

勝ち誇るかのようなマダムのひとこと。
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<気前の良すぎるお隣のマダム(助産師)>

参りました。


Tabaski・タバスキ=食べ過ぎ

夜中、あまりに辛くて、新三共胃腸薬に初めてお世話になった。
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by nao24d | 2010-11-16 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:147

2010.11.15


La vie du Burkina. Jour:147・La famille(家族)

あなたのたいせつなものはなんですか?というテーマで、
子どもたちに絵を描いてもらって、それを展覧会にされたり、写真集として出版なさっている
医師で写真家で、国際協力師の先生がおられる。

駒ケ根に入るまで「国際協力」という言葉にほとんど関心の無かった自分だが、
この先生のなさっている国際協力師としての活動、
医師であり写真家であるという生き方、
これには大変衝撃を受けた。

そしてつい先日、
微力ながらもこのお絵描きイベントに参加させていただきたいと、
この先生にメールを送ってしまった。
(最近こうしていつの間にか国際協力の入口に足を突っ込んでいる自分に驚いている)

http://www.ets-org.jp/index.html
→お絵描きの項目を参照

このイベントでは世界各国で共通して表れる傾向があるそうだ。

まず「たいせつなもの」と言われても何も思いつかなかった子どもは、
とりあえず風景の絵を描くらしく、これが一番多く集まるらしい。

そして次点、「たいせつなもの」として一番に挙がるのは家族と家の絵だそうだ。

「たいせつなもの」

同期の協力隊員にも聞いてみても、
やはり「家族」という答えが返ってきた。

もちろん協力隊員でなくとも、
誰にとっても「家族」は切っても切れないたいせつなものなのだと思う。

でも自分たちは帰る場所があればこそ、
世界に飛び立つことができた。

離れていても家族の支えは大きいし、
改めて家族のありがたみを実感する機会はしょっちゅうである。


最近、自分と同じ歳の協力隊員のご家族が、
ご病気で余命少ないという話を伺った。

健康あっての協力活動と言うけれど、
支えてくれる家族の健康も同様にたいせつ。

なんだかんだで荷物を送ってもらったり相変わらず親の助けを必要としていて、
ひとりでは何もできない事を実感する日々。

息子がわがままできるのは両親のおかげだと思う。
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<ときどきコメントを残してくれる父の正体と救援物資を送ってくれる母の姿>
上の写真は最近データの整理をしていて、ふと見つけた出国前日の両親を撮ったもの。
ちょっとした励みになる1枚だったりする。

もう良い歳だし、両親が健康でいてくれるかどうかは、人ごとではなくなってきた。
でもこの写真のように笑顔で、
2年間と言わず、ずっと元気でいてもらいたいと思う。

だったら心配かけるなと、突っ込まれそうだが…


さて、Burkinaの子どもたちのたいせつなものはなんだろう?
やはり「家族」の絵が多く集まるのかもしれないし、
そうだとすると、先生の意図や期待に添える絵が集められるかはわからない。

けれど、他にどういった絵と出逢えるのか大変興味深いし、
まずは自分自身が楽しみながら撮ってみたいと思う。
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by nao24d | 2010-11-15 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:146

2010.11.14


La vie du Burkina. Jour:146・本

Amazonで9月30日に買った本と、
10月2日に買ったCDが未だに届かない。

にもかかわらずさらに2万円くらい本やらなんやらをを買ってしまった。
送料込で26000円也。(アフリカまでは高い…)
本当はもっと買いたいところを抑えてもこうなった。

僕の生きる道というドラマに、
主人公が自分が読まなかった本を挙げて、
「この本の持ち主は本当に読む時間がなかったのでしょうか?いえ、違います。『読もうとしなかった』それだけです。このことに気が付かない限り、この本の持ち主は5年経っても10年経っても読むことはないと思います。だから、『1年しかない』なんていってないで、やってみましょう。やれるだけのことをやってみましょう。」
と言う場面がある。

「今できることは今すべきだ」
ということを思い返すきっかきをくれる非常に好きな場面なのであるが、
そうはいっても日本に生活していると「読む気があっても読む時間が無い」
というシチュエーションは少なからずあると思う。

でもここにいると、わざわざ作らなくても本を読む時間がある。
というかもしこれで読まなかったら、完全に読む気が無かったことになる。
こんな貴重な時間は今だけかもしれないと思うと、
この2万いくらの買い物は決して高い買い物では無い気もする。
ただし届けばの話だが…



注;大体は国際協力に関する書籍。
活動そっちのけで趣味に没頭とかではありません。
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by nao24d | 2010-11-14 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:145

2010.11.13


La vie du Burkina. Jour:145・Coiffeuse Machi

22年度1次隊には多くの人がいる分、
各自いろいろな得意分野があっておもしろい。

自分は写真を撮るのが好きで、PCの質問も多く受けるが、
ギターが出来る人、裁縫が得意な人、
料理が上手い人、何ヵ国語も話せる人、
運動が半端なく得意な人、
絵の上手い人、文才に秀でた人、
おしゃれな人etc...

人の髪を切るのが得意な隊員も中にはいる。
上に書いたCoiffeuseとは床屋さん(女性)のことであり、
Machiさんはうちの隊次の隊員の間ではカリスマ美容師的存在である。
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<カリスマ美容師Machi(07.Août.2010)>

自分はBurkinaに来て以来、
配属前に一度、Machiさんに散髪をお願いしたのだが、
今日は3カ月ぶりにまた切ってもらうことにした。
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<さっぱり>
前髪が伸びて目に入ると、いつも充血して痒いので、
短くなってそのストレスが相当緩和された。

それだけでなく、
日本の普通の床屋さん・美容室と比べても遜色のない出来栄え、
心機一転、すっきりして気持ち良く過ごせそうだ♪

Machiさん Merci beaucoup!
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by nao24d | 2010-11-13 23:00 | Au Burkina Faso