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カテゴリ:活動・配属先( 25 )

Le personnage-clef de mon activité?

2011.09.22


15日目・Le personnage-clef de mon activité?(私の活動のキーパーソン?)

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<植林指導するCP>
午前中CP(カウンターパート)のの植林活動に同行し、
終了後昼ご飯を食べに行ったときのこと。

そこに配属の日市役所で出逢ったD氏の姿があった。
彼は主に衛生関連の業務を担当する市役所職員で、
私は今後市内のゴミ管理システムを構築する上でのキーパーソンだと思っていた
(ちなみに、以前環境分野担当の職員は亡くなったっきり人員補充されていないと聞いている)。

しかし、CPはD氏に気付くやいなや、かなり強い口調で捲し立てた。
よく聞いてみると、
退避前に何度かゴミの回収・運搬に関する提案をしようと市役所に行ったのだが、
そのいずれも約束をすっぽかされていて、
そのとんずらした張本人がD氏だったというのである。
当時は体調が良くなかった、と苦しい言い訳。

思い返せば月曜に市役所を訪れたときも、
JICAからのレターにYESの返事をしておきながらその長である市長が現れないというエピソードがあった。
どうやら、この街の市役所は約束を守る、という意識が強くないらしい。

ただ、私は自分自身がルーズなだけに、CPのように強くは否定できなかったし、
今までも
・約束は守られない、もしくは、
・後回し後回しにされる、というのをある程度計算に入れて、
余裕のある活動計画を作っていたつもりだった。

でも、ほんと言うとCPの態度が正しい。
それがしっかり言えるだけのことをして、しっかり指摘することも自分の役割なのだと思う。
Burkinaはこんなもんだろ?って諦めたら、私は何の為に来たのかわからないではないか。
自分の根性も、彼らの根性も一緒に叩きなおさないといけないと感じる出来事だった。

まずは自分を磨いて、そして、
ぎくしゃくしてしまったが、今後はD氏とも良好な協力関係が築ければと思う…

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<植林先で見つけた稲>
余談だが、米だけが主食という訳ではないが、Burkinaにも米を栽培し、米を食す文化がある。
雨季のこの時期は各地で稲作が行われており、
その風景から日本を連想し、ノスタルジックな気持ちに浸ることもできる。
(味はやっぱり日本のが美味しい)
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by nao24d | 2011-09-22 21:00 | 活動・配属先

La vie du Burkina. Jour:241

2011.02.17


La vie du Burkina. Jour:241・Burkinaの小学校

最近活動で小学校に行くことが多い。
私が特に何かを教える訳ではなく、99%カウンターパートが話をしており、
私は補助と言うか、居るだけと言うか…なのだが、
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<カウンターパートの授業風景>
一応、子どもたちの関心をひいたり、授業の中で気になることをメモしたり、
より良くなるように小道具を使うことを薦めたりしながら、街の小学校を回っている。


今日は、その際に授業風景や学校の様子を写真におさめたので、
それを少しお伝えしようと思う。
Burkina Fasoの学校の雰囲気が少しでも伝われば幸いである。


日本で子どもたちが発表するときは、挙手をすると言うのが一般的だと思う。
Burkinaはそれに加え、指パッチンをする。
そして、Moi,moi!(もあ、もあ!:私に、私に!)と連呼しながら、
ときには立ち上がっててでもアピールする(静かに手だけ挙げなさいと担任には注意される、)。
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<指パッチン>

そして、いつも謎なのだが、
当てられた子どもはさっきまでの威勢を突然失い、俯いて恥ずかしそうに発表することが多い。
というか、必死でアピールした割にど忘れする率もめちゃくちゃ高くて、思わず笑ってしまう。
そんなときの子どもたちの困った顔が可愛い過ぎるのだ。


教室には大体80人はいる。
たまに、どっかめちゃくちゃ人数の多い学年だけ2クラスあったりするが、
基本1学年1クラスしかないから、必然的にそうなる。
100人越えも良くある話。
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<混みこみの教室>

それだけの児童を管理する教師は本当に大変なわけで、
私はまだ見たことが無いが場合によってはムチが登場して、体罰が行われることもあるらしい。
飴とムチとかって言うけど、本物が出てくるって恐ろしい。
教員の確保や、学校の増設など、学習環境の改善が待たれる。


アフリカではノートが無くて、みんな広告の裏で…みたいなイメージがあったけれど、
ノートやボールペンは安くは無いけど学校に通う子たちならば普通に買えるようで、
人数分ノートが無い、という状況は見たことがない。
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<ノートを取る子どもたち>

ただ定規などは折れたものをそのまま使っていることが多く、
それを見るとちょっと苦々しい気持ちになる。

反対に日本では見かけない少し面白い持ち物もある。
それは一人ひとりのmy黒板。
計算用紙の様に使ったり、発表するときに使ったり、
いろいろな用途があるのだろう、なかなか便利そうなツール。
消すときには水で濡らしたスポンジを使っている。
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<ミニ黒板>

だがしかし、スポンジや水が無いと舌で舐めて消すこともあるそうで…

衛生教育!手を洗いましょう!とか言ってるのに、
その数時間後に子どもたちがダイレクトにチョークの粉舐めてると思うと、
ワレワレハ、イッタイ(何しに来たんだろう)???ってなる。


学校によっては給食がある。
しかしKoupélaでは残念ながら全ての学校に給食が行き渡っているわけではない。
給食が食べられるだけでも学校に通うモチベーションが上がるので、
これも全学校で実施されることを願ってやまない。
給食のある学校では、子どもたちが授業に入る前に、自分の給食用の蓋付き(砂防止)容器を教室の前に並べておく。
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<カラフルな容器>
そうすると保護者の誰かがみんなの分をまとめて作って、
お昼までにサービングしておいてくれる。
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<豆ご飯サーブ中>
この給食は、赤十字や、先進国のドナー、WFP(国連世界食糧計画)などが援助しているようだ。
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<ドナーのステッカー>


校庭には公立なら国旗がはためいている。
これは毎朝、国歌に合わせて、掲揚される。
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<国旗>

日本よりも国旗・国歌に対する愛着が高い気がするがこれは何故だろうか?

80年代に今の国名、国旗になったBurkinaだけに、
自分たちがどういう過程を経て今の国を創り上げてきたかが明確で、
その分感情移入できるのかなぁなんて考えたこともあるが、

日本で国旗掲げてたら、右翼か?ってイメージするようなところがあるから、
独裁政権が、Burkina万歳!大統領万歳!な雰囲気を維持する為に使ってるんじゃないかな、
なんていう偏った目で見てしまうこともある。
教育現場が洗脳には一番効率の良い場所であることは確かだし。
安倍政権のころの愛国心、美しい国ってフレーズを思い出す。


脱線した話を元に戻すと、
1日の始まりと終わりには国旗の掲揚・降納以外に、
掃除も行われている。

綺麗好きなBurkinabéらしく、
子どもたちも熱心に黒板を消したり(これも水とスポンジ)、
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<黒板消し>
天井まで埃や蜘蛛の巣を取ったり、
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<天井の埃落としと、蜘蛛の巣取り>
あちこち掃きまくって綺麗にしている。
最後、ゴミをぜーんぶまとめて燃やしているのが気になるけれど、
でもこの習慣は素晴らしい。
それだけに処理の手段を何とかしたい。


あと数点、箇条書きで。
校舎はブロックを積み上げて作られている感じで、屋根はほとんどトタン。
トタンの下に木の天井があるところもあれば、そのままのところもあり、後者だと中がすごく暑い。

黒板はセメントにペンキが塗られただけ。
磁石はくっつかないし、前に掲示するには、黒板の上に紐が吊ってあって、そこにクリップでぶら下げるしかない。

窓はガラス無し、埃がすごいので教室は毎日掃除しても砂だらけ、
風が強いと閉め切るので暑いし暗い。

照明のある学校はわずか。

落第制度があるので、進級試験に受からない子どもが混ざっていて、各学年の年齢構成にはかなり幅がある。

教職員は女性が多い印象。
お金持ちなのかバイク利用者が多く、服装も非常にきらびやか。
子どもの服は良く肩に穴が空いていたりする。

木曜日と日曜日が休み。土曜日は午前中授業。
しかも土曜は担任の気まぐれで1時間くらいで終わることもあり、
実質4日でカリキュラムをこなすことになる。
こなせているか、甚だ疑問。

新年度は10月スタート。
3学期制。
各学期の間に短いバカンスが入る。
7月~9月は長期休暇。
なお、10月は登録手続きに手間取り、ほとんど授業にならない。

学費は公立は無料。
しかし年間2000Fcfaくらいの保護者会費がかかるらしい。
日本円で400円くらいだけど、それでも通えない子が多い。
理由は金銭面だけではないからだろう。
成人識字率は30%以下。

以上今までに私が見た・聞いた・知ったBurkinaの小学校・教育事情。

さらに詳しくBurkinaの小学校・教育事情を知りたい方は、
同期の小学校教諭隊員のBlog、
MUKKU!TAKAYA-KUN!
★BIG塩ちゃんの大冒険★
にアクセスを。

写真11枚も頑張ってupしたな。
オマケにもう1枚。
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<良く頑張りました!拍手!>
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by nao24d | 2011-02-17 23:00 | 活動・配属先

La vie du Burkina. Jour:236

2011.02.12


La vie du Burkina. Jour:236・大人の社会見学

BurkinaのJOCVには部会活動と言われるものがあり、
教指部会、医療部会、農業部会、環境部会、青少年部会(仮)などに分かれて、
隊員相互の意見交換を図ったり、共通の課題に取り組んだりしている。

活発な部会もあるものの、あいにく環境部会は活動頻度が高くなく、
この週末が私の赴任以降初めての部会活動となった。

今回の活動は、首都Ouagadougouのゴミ処分場の視察。

正直この国の地方のゴミ処理はお金が無いなぁというのを実感するばかりで、
まさか首都にだけ優れた施設があると思いもしなかったので、処理場と言う名の施設があること自体意外だったが、
行ってみて、さらにその驚きが増した。

まず入ってすぐ、パッカー車(ごみ収集車)を見た。
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<パッカー車>
このパッカー車がどれだけゴミを運んできたのかがわかるように、
車全体の重量を測る装置が備えられていて、写真はちょうどそこに乗り上げているところ。

ゴミ処理場全体は70ha、しかしゴミの埋め立てスペース自体はそこまで広く無い。
実際当初埋め立て用に確保された6区画のうち、5つは山盛りになっており、
現状のままでは2012年にいっぱいになるらしく、
新たに2区画増設するという話だった。

ちなみに1区画がいっぱいになるのに1年という話だから、
今後もどんどん区画整理されていくことになる。
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<ゴミの山・Burkina版スモーキーマウンテン>

ゴミ処理には非常にお金がかかる。
そこで資金はどのようにして調達しているのかと尋ねたところ、
官公庁やホテルなどが高額の処理費用を出しているとのことだった。
持ってるところから取るというのは日本と同じだが、年間数百万円てBurkinaにしては高すぎると思った。

だが、たとえばそのゴミの山からでる汚水(土壌や地下水を汚染する)を処理する技術が導入されていたり、
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<酸素を送って微生物を活性化させ(好気分解)、汚水を浄化するシステム>
コンポストが実践されていたり、
プラスチックリサイクルが行われていたり、
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<廃プラスチックの山>
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<廃プラを粉砕したもの及びその加工品>
お金かけてる分、先進的な取り組みも垣間見れて、
やるなー、Burkinaと、思った次第。

ただし、そのプラスチックの加工の過程で、
ダイオキシンやらなんやら出してるんじゃないのかなぁと、
若干不安に思った。
あいにく土曜日で、加工の工程が見られなかったけど、
高温で処理できるようなプラントは見当たらなかったし…

また機会があれば、ここを訪れてみたい。
今度は平日に。

おみやげに各自廃プラ製のゴミ箱を頂いて、
日本の大人の社会見学のような気分を味わう。
個人的に廃プラ製の文房具も購入したので、
任地の学校での環境教育の際に紹介してみようと思った。
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<廃プラ製文房具セット(120円)>
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by nao24d | 2011-02-12 23:00 | 活動・配属先

La vie du Burkina. Jour:222

2011.01.29


La vie du Burkina. Jour:222・Ministère de l’Environnement et du Développement Durable :環境・持続発展省

前回(2011.01.21)の続き。
Forestière(森林官)の話から。
彼らForestièreは国立の水・森林官学校(女生徒は1割程度)を卒業している。
(前回もちらっと述べたが)

環境に関する知識はそこで一通り学んでいる。
というかここでの学びがハイレベルなようで、彼らの専門性はかなり高い。
しかし、残念なことに彼らがその学びを活かす場面は決して多くは無いように感じる。

なぜなら彼らの主な業務は"取り締まり"だからである。

日中ほとんど、伐採許可証と木材販売許可証の発行に追われている。
伐採許可証は750Fcfa/日(約150円)、
販売許可証は4500Fcfa/年(約900円)。

そしてこれを違反しているものがいないか取り締まるため、
月に3回ほど夜間の巡回などを行っている。

手続きは領収書の発行などきちんと行われており、
県局内部では不正着服などは行われていない。
こういう姿を見ると、Burkinabéはかなり真面目だと思う。

しかし、人手が不足しているので、
この業務を確実に行うだけで手一杯。
それが知識を活かした環境教育まで行かない理由。
これが非常にもったいない。

もったいなかった。

しかし、
ここで最近加入した新戦力が大きな意味を持ってくる。

そう、おかげで環境教育に手が回りそうなのだ。

さっそく今日初めて小学校での環境教育が実現した。
もっともカウンターパートが語るだけで、私は見学していただけなのだが…
だが大きな進展だった。
今後こうした活動が増えていくことはまず間違いない。
彼らの学び、知識を活かせるように自分も知恵を出していきたいところである。


ちなみに、街の人(大人)から見た森林官のイメージは、
「ちょっとこわい」
が、大半だと思う。
なぜなら、彼らは取り締まりをする身分、
あくまで厳格なイメージを持たれるよう振舞わなければならないのである。

実際の私のカウンターパートは仕事熱心で、非常に優しくて、ユーモアもあり(モテまくるらしい)、
そして良い意味でBurkinabéらしくなく(モノねだったり一切しない)、
感覚が我々に近い素敵な人物なのだが…

いかんせん、環境省は半軍事組織とされているため、正装は迷彩服(軍服)。(文末おまけ参照)
職員間の挨拶は敬礼みたいになってて、階級による上下関係が絶対。
事務所には最近なぜかライフル(弾20発くらい入ってる)2丁が放置されている(夜間鍵がかかるとはいえ、なんか物騒)。
おかげで初めて実弾触ったし、初めて銃の重みを知った。

と、やっぱこれでは「ちょっとこわい」になるよな、と思う。
いくら良い人でも。


環境教育に行くときも、正装ということで迷彩服。
だったら、子どもびびるだろうなと思いきや…

子どもたちにとっては軍人さんは憧れの的。
日本で言うちやほやされる教育実習生みたいな感じだった。
カッコいいらしい。
まぁそうか、警察憧れとか日本でもあるもんな。


そんな感じ、そんな人と私は働いている。


最後に、今回のタイトル、前回とはちょっと変わっている。

環境省は最近省庁名が変わったのである。
環境・生活環境省から環境・持続発展省へ。
配属先の略称はDPECVからDPEDDになった。

でも、「だから?」って程度の変化。
言うなれば書くのに時間がかかります、ってくらいの変化だ、うちの県局では。

おまけ
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<森林官と新隊員>
真ん中の彼女は、Koupéla待望の新隊員、保健省・病院配属のS氏(同任地もう一人もS氏だ…被った)。
今日の環境教育、衛生の話もあったから彼女も参加してくれた。
今回は任地訪問であっという間に首都に戻ってしまうけれど、
2月21日の配属以降、彼女とも良いコラボレーションが出来ればと思う。

よろしくお願いします。

S氏のお母さま、ここは街過ぎず田舎過ぎず、それでいて物資には困らない良いところです!
ご心配なさらず!
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by nao24d | 2011-01-29 23:00 | 活動・配属先

La vie du Burkina. Jour:214

2011.01.21


La vie du Burkina. Jour:214・Ministère de l’Environnement et du Cadre de Vie :環境・生活環境省

配属から5ヶ月が経過し、今更な感は否めないが、
今日は私の配属先について述べようと思う。

配属された省庁は、
Ministère de l’Environnement et du Cadre de Vie
(MECV:環境・生活環境省)

そして配属先は、
Direction Provincialede l’Environnement et du Cadre de Vie du Kourittenga
(DPECV du Kourittenga:環境・生活環境省クリテンガ県局)
である。

各局の位置づけは、
中央省庁>州局>県局>郡局
となる。

一番住民に近い末端の郡局というところは、
それだけ単体で置かれているところもあれば、
Koupélaのように県庁所在地になっていれば、県局と併設される。

さらに州庁所在地なら、州局、県局、郡局、種子局が同敷地内にあったりする(一部例外もあるが)。

ということでDPECV du Kourittengaには、
Service Départemental de l'Environnement et du Cadre de Vie de Koupéla
(SDECV de Koupéla:環境・生活環境省クーペラ郡局)
が併設されており、
私のカウンターパートはここの職員に該当する人物である。

と、文字だけでは非常に理解しづらいと思われるのでこれをまとめると以下の図のようになる。
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<環境・生活環境省 組織図>
なお、これはあくまで地方分権組織の組織図であり、中央組織はさらに細かいセクターに分割されている。
またこの他に併設組織や特別組織があり、これには地方の研究施設、水・森林官学校などが該当する。


配属先の話に戻る。
Kourittenga県局下には配属当初2名の県局職員と、10名の郡局職員がいた。
そのうち県局の職員1名は病気療養中とのことで、配属以降現在まで一度も顔を合わせていない。
そしてKoupéla郡局の職員=私のカウンターパートと、Kourittenga県局長=私の上司以外は、
県局下のそれぞれの郡局に事務所を持っている。
ここに、今週から水・森林官学校を卒業した職員が2名増員され、
県局下には今日現在で14名の職員がいることになる。

イスラム教徒である県局長が、イスラムの祝祭日にfête(フェット:パーティー)を開く際に集まるのは、
この県局下の職員が大半である(キリスト教徒も関係なく)。

その他会議などでも頻繁に彼らは県局を訪れるので、顔だけは全員把握できている。

しかし反対に私は彼らの事務所を訪問したことがない。
名義上私は県局配属であるのだから、一度は県局下の郡局を見て回りたいのだが、いかんせん足がない。
県の規模は半径20kmでは収まらないのである。

と、私が活動する上で接点があるかもしれないのは大体ここまでの人たちである。
ここを管轄している州局のトップなどとは、めったに関わることがなさそうである。

ここまでをまとめると以下のようになる(注:2名の追加職員配属前)。
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<県局下職員配置図>

この配置図にあるように各職員には配属機関以外に環境省職員・森林官としての階級が与えられている。
上から順に、
林業技師>林業監察官>林業技術者>林業普及員
となっている。

Kourittenga県局下にはこの森林官=Forestièreしか配置されていないが、
ここ数年の間にEnvironnementalisteという職員も登場している。
このどちらも配置されているとすれば、環境教育を行う人材は後者になる。
いなければ、忙しい合間を縫ってForestièreがこの業務も行う。

続きはまた書きます。(ちょっと疲れた)
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by nao24d | 2011-01-21 23:00 | 活動・配属先