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La vie du Burkina. Jour:071

2010.08.31


La vie du Burkina. Jour:071・Le riz(米)

今日遂に米を買った。
タイ米はどうせまずいだろうと思って、
今まではパスタ、フランスパン、コッペパン(?)、サーターアンダギーのようなもの、バナナ、
あたりを主食にしてきたけど、それではどうもバリエーションが少なかった。

そこで思い切ってそのタイ米を買ってみたのだが、
今まで買わなかったことを後悔するくらい
・美味い!
・1人分やと鍋で炊いても、ものの10分で充分蒸らすとこまでいく。
・しかも腹もちが良いときた!
・パスタやパンよりも1食当たりにかかるお金もおそらく安いし…
と、米は完璧な日本人の主食だったと気づく!
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ちなみに今日はチャーハンにしてみた。
たとえタイ米でもこんなに感動したということは、
今コシヒカリ食ったら泣くかもしれん。

かもめ食堂“日本人のソウルフードはおにぎり”のくだり、
ほんとにその通りだと思う。
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by nao24d | 2010-08-31 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:070

2010.08.30


La vie du Burkina. Jour:070・Secteur 1(セクター1)

実は配属されてから、昨日隣の集落に行くまで、Koupélaの規模が掴めていなかった。
もちろんそれだけで正確が規模はわかったわけではない。
ただ22カ月お世話になる街でもあり、また環境を扱う隊員でもあるので、一度は街を隈なく見てみようと思い立ち、今日から街を巡回してみることにした。

Koupélaの街は5つのSecteurに分けられている。
まず今日は半日かけてSecteur 1をまわってみた。
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初めて気付くことの多い時間だった。
Koupélaという街は単純にSecteur 1の5倍の大きさだとしても、
自分の地元の中学校の校区より小さいと感じた(注:うちの中学校は全国4位の規模だったが)。

自分の家には初日から水道が通っていたわけだが、
やはり多くの市民は公衆水道に水汲みに行っていることもわかった。
水のアクセスが困難なことが女性の労働時間を増やし、
子どもの教育にも悪影響を及ぼすという話を聞いたことがあるが、
Koupélaには幸い公衆水道がかなり高頻度に設置されているように思う。
もちろん、昨日おとずれた隣の集落ではそうはいかないのだろうが。

緑も思ったより多い。

そして今まで足を踏み入れなかった領域に入ることで、
新たな市場を発見したり。学校を見つけたり、街の人との出逢いがあった。

調査のついでに木の実の殻で作られた器を買ったのだが、
それも普段の行動範囲(表通り)には売られてなかったものだった。

Koupélaに来るまでは同期や先輩から、
Ouagadougou(首都)でしか揃わないものも多いと聞いていたが、
街の裏手まで隈なく探せば、Koupélaでは揃わないものはないのではないかと思った。
というかここに暮らしている人がいるのだから、生活必需品に関しては確実に揃う。
最初から全部こっちで揃えても良かったのかもしれないと思うくらいである。

もちろんモレ語(現地語)じゃないと通じない可能性は裏通りでは高くなるし、
なかなか思い通りに買い物はできないかもしれないが、街の人に顔を売る機会にもなっていただろう。
話をしないことには言語能力も伸びないし、人脈も拡がらない。
最初6日も暇をもらったのに、結局掃除くらいしかすることが無かったのはかなりもったいなかった気がする。
その間何人と出逢い、話しただろう?
暇が苦痛だったあの時間、何度日本に帰りたいと思ったことか…

もちろん首都ならでは手に入ったものもある。
たとえば醤油やごま油はそれにあたるが、いや、探せば見つかるかもしれない。
というか探してみても良かった。
味のバリエーションが減っても別に生活に支障まではきたさないし、
どうせまた首都には上がれたのだから。

同期から指摘されてこだわって買った蓋つきのコンロ、
蓋の無い不格好なコンロでもガスの容器に直接取り付けるタイプのコンロでも、
別に使えたし使い方教わる中でコミュニケーション出来た気がする。

割れないプラスチックの食器、
さっきの木の実の殻だって安定少し悪いけど十分使えたじゃないか。

塩も砂糖もこしょうもブイヨンも、首都の方が安かったものも確かにあるだろうが…

ちょっとでもいいモノを求めるか、
無いなら無いで我慢する、もしくはあるものを工夫して使うか、

後者の選択肢があることを今まで見失っていた気がする。

後悔しても遅いし、今こう思えるのは健康だからだとも思う。
初めての自炊生活で不安もあっただけに、
準備に余念が無かったのは結果的に良かったのだとも思う。

でも、今後の方向性として、物欲をもう少し上手くコントロールしたいと思う。
買う・買わない、工夫して使うetc...環境教育にも繋がるはず。
そして出逢いの多い道を選ぶ方ようにしよう、きっと楽しいことも多いに違いない。
そんな風に思う。

そして、
街をまわって、そこから学ぶ、得る、感じることにも、もう少し重点を置こうと思った。
京都大学の近くに哲学の道があるように、
学者だって歩きながらモノを考えたり見つめなおしたりするのだから。

家の中・事務所の中でじっとしているのは極めて非生産的だ。

日焼けの痛みがましになったら、
Secteur 2~5も是非制覇しよう。

では最後に、肌がヒリヒリ痛むなか得た≪今日の収穫≫
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<白昼堂々営業中の飲み屋さん>
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<そこで出逢った幼児と1杯(ドロという地酒)>
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<馬鹿でかいバオバブ>
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<新しく見つけた市場>
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<木の実の殻の器>
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<公衆水道>
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<川に近いせいで水が流れてデコボコだらけの運動場(誰も運動してない)>
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<同じく川に近く水の影響でガタガタの道、しかもゴミだらけ>
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<キリスト教に関係するのであろう広場(Koupélaはキリスト教が圧倒的)>

祝!ネット開通(申請から11日かかったけれども…)
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by nao24d | 2010-08-30 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:069

2010.08.29


La vie du Burkina. Jour:069・Chez Jacque(ジャックん家)

今日はガルディアンのひとり、Jacqueの家に行ってきた。
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いつも自転車で来てるから、てっきりすぐそこなんだろうと思ってたら、
結構一生懸命男の脚で漕いで20分はかかる距離。

帰りにKoupélaって書かれた標識見つけて、
そこがKoupélaでは無かったことに気づいた…

自然すっごい多かった。地平線がもう少しで見えそうなくらいの人工物のない視界。
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でもこのあたりからは金(Gold)が取れるらしく、水辺に子どもたちが集まって必死にそれを探してたのが印象的だった。

Koupélaでは街の人にお金を払えと言われるせいで、写真をあまり撮れないのだが、
その村ではJacqueと居れば自由に撮れる。

彼の集落の人はみんな自分を良い人だと言ってくれる。
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会ったばかりで自分の何がわかるのかと思うけれど、
きっとJacqueが宣伝してくれてるんだろう。
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人間関係が大事なんだとつくづく思う。
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ただそれでも、
警戒していない子どもの顔はなかなか撮れない。

この国は観光に訪れる外国人が少ないし、
自分のような長いスパンで居る外国人はそのうち撮ることをやめてしまうから、
きっとあまり見慣れないこの“カメラ”という物体に戸惑うのだろう。

2年間でKoupélaやこのとなりの集落で、
子どもたちの自然な笑顔に出逢えると良いけれど…

まずは人間関係、自分が笑顔でないといけないな。
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今日のお昼はJacqueの飼っていたニワトリを御馳走になった。
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さっきまで生きてた鶏。

“いただきます”が、フランス語にないことを今日ほど残念に思うことは無かった。

いつもお世話になってるガルディアンの2人と、
クリームシチューと一緒にいただきました。
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合掌
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by nao24d | 2010-08-29 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:068

2010.08.28


La vie du Burkina. Jour:068・La vie(いのち)

悲しいことがあった。
今朝うちのガルディアンのひとりジェラールの奥さんの妹が、
お腹の中の赤ちゃんと一緒に亡くなったそうだ。

会ったことは無かったけど、この国に来て初めて自分に少しでも関係する人が亡くなった。
しかもまだ若い人が。

目を覆いたくなるような貧困や飢餓は、
自分が都市にいるからか、それとも雨季で食物が豊富にあるからかここまで見られない。
でも、なぜ看護師や助産師・保険師、公衆衛生やエイズ対策といった医療系の隊員が多く派遣されているか、
その意味が少しわかった気がする。

母子ともに健康です。

この言葉は自分はまだ親にもなったことが無かったから、
きわめて一般的な定型句のように思えていたけれど、

出産は本当に命がけの営みなんだと痛烈に思う。

産まれてくるということは、本当に特別なことなんだと、
誰でもここに来れば実感できるのではないだろうか。

その一方で昨年自ら命を絶った先輩の一周忌の案内のメールが届いた。

日本という国はかつてのハングリーさを失い、まるで鬱を抱えているようだ。
日本が協力隊を送っていられるのは今のうちだけかもしれない。

日本は病んでいる。
国を挙げての国際協力も必要だが、
政府や私たちは自分の国を救う方法も見出さなければならないのではないだろうか。
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by nao24d | 2010-08-28 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:067

2010.08.27


La vie du Burkina. Jour:067・les toilettes(トイレ)

日本ではなかなか見れない光景

便座の無いトイレ(07/25)
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こういうことはよくある。

職場のトイレ(08/27)
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穴しかない
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しかも扉が無い(開放的♪)
これも田舎では普通。

大雨のあと(08/26)
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そんな水溜りが深いことって日本じゃないね。
埋めてください、是非。

頭にものを載せて運ぶ女性(07/17)
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首は痛くないらしい。
これも本当に大勢いる。
いくつも上に載せて、同時にいっぱい運べる民族も北部にはいるらしい。

バオバブの木と満月(08/24)
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こういうのは和む。
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by nao24d | 2010-08-27 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:066

2010.08.26


La vie du Burkina. Jour:066・La foudre(雷)

昨日は珍しく断水だったけれど、Koupélaでは停電は頻繁にある。
特に今は雨季だからだろう、雷雨になるとすぐに停電する。
週3回以上、長ければその1回が7時間に及ぶこともある。

そんなだから暮らしの中で雷とどう付き合っていくかは結構重要なポイント。
自分は鳴るとすぐに停電に備えて手元にろうそくを準備する。
気にしない、というのも付き合い方のひとつだろう。
でもあの音と光が、人によってはものすごいストレスになる。

自分は幸いそんなに雷が怖い訳じゃないけど、あまりに雷鳴が激しいときは、
ノイズキャンセリングのイヤホンつけて聞こえないようにしながらやり過ごす。
快適空間を一瞬で作り出してしまうテクノロジーってすごいなと改めて思う。

ときどき、障害物がなくて空が広いからだろうか?かなり遠くの方で空が光ることがある。
風向きのせいなのかも知れないが、無音で雷が落ちるのである。
雨もまだ降りだす前だと、てっきり街灯の電球が球切れしてるのかと思って外に出たこともある。
本当に不思議な光景で、それは絶好のシャッターチャンスでもある。
上手くその瞬間を切り取れると、いつもはうるさい猛獣を黙らせて手なずけれたような気がしてなんだか誇らしい。
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by nao24d | 2010-08-26 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:065

2010.08.25


La vie du Burkina. Jour:065・Coupure d'eau(断水)

今日初めて断水を経験した。
お昼休みの3時間、まるまる使えなかった。

命の水と言うけれど、
飲み水は常時かなりストックしてるし、
すぐには困らないと思っていたけど、
料理するにしても、
包丁をきれいに洗えないし、食材もきれいに洗えないし、自分の手すらも洗えない。
洗濯だって無理だし、トイレも流せない。

水が使えなくなって初めて、
脱水起こすのも怖いけれど、衛生面からいろんな病気をもらいそうだってことに気付いた。

やっぱり水は健康を支えてる。

しっかり貯水しておく必要性を再認識した。


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写真は記念すべき初の“仕事帰りの1杯”。
瓶2本のビールで完全に酔った。久しぶりに飲んだから結構弱くなってた。
でも、ほんとうに爽快だった。
そしてKoupélaでキリシ(干し肉)以外の肉を初めて食べれたのも感動的だった。

同僚と近隣の地区の森林官と来たのだけれど、
こっちの人は飲んだら明るく陽気に騒ぐのかなぁと思いきや、
何か難しい話をしていて、表情が冴えなかった。
飲み屋で何かを愚痴る、という光景はどうやらBurkinaでもどこでも共通なようだ。
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by nao24d | 2010-08-25 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:064

2010.08.24


La vie du Burkina. Jour:064・L'uniforme de MECV(環境省のユニフォーム)

職場から環境省の職員用のベストと、
独立50周年の環境省の植林キャンペーンの記念Tシャツを頂いた。

自分の分も一緒に配られるということは、
組織の一員になれたような気がして嬉しいものである。
同時に、“組織の一員としてちゃんと仕事しろよ!”
そういう意味も込められていることを忘れてはいけない。

ところでこのベストなのだが、
実は韓国で使われていたものらしい。
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それにEnvironnementと白いステンシルがなされている。
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長旅を経たのだろう、ポケットからは大量の虫が出てきた。

確かに韓国ではこの手のベストを着た人をよく見かけた気がする。
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自分のはどうやらDAEWOOの人が着ていたものらしい。

Koupélaでは他にも韓国の警察のベストを着ている人がいた。
ハングルで경찰(警察)と書かれた服を着たBurkinabéを目にするとはなんだか不思議な気がする。

他にも日本の防犯登録のステッカーが貼られた自転車を目にしたり、
アジアから様々なものがここに送られてきていることが分かって、
アジアの文字を目にするたび世界は繋がってるんだと実感する。

どういうルートかはわからないけど、
こうやってアジアからの物資がちゃんと届いていることをもっと伝えたら、
こういう活動はもっと広がると思う。
押入れにあって誰も使ってない様々なモノが救われる気がする。
使えるのに誰も使わないのは、そのモノにとって一番もったいないことではないだろうか?

ただそれと同時に、この漢字やかなやハングルで書かれているのは、
“まだまだ使えるだろう?”いうメッセージにも思える。

中国や日本や韓国で要らないと思われたモノが、
Burkinaに集まってデモでも起こしているようだ。

このベストが自分にまわってきたのは、
そんな戒めも背負って活動しろよ、ということなのかもしれない。
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by nao24d | 2010-08-24 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:063

2010.08.23


La vie du Burkina. Jour:063・L'association WUUMTAABA(ウムタバ会)

今日は先週金曜に約束した女性グループWUUMTAABA(ウムタバ)の活動視察をした。
朝7時にmarché(市場)に行くとすでに大方仕事を終えた彼女たちがそこにいた。

今日は朝3時からmarchéを清掃していたらしい。

そこで彼女たちの作業の様子を少し見させてもらったが、
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ロバがごみを乗せる車を引いていて、
そこに熊手やブラシやときには素手でごみを集めていく。

日本の清掃活動でよく見かけるような火ばさみのような道具は無いらしい。
今日は昨日の雨のせいで、ごみも水を含んでいたから、
履いても集まらないからか、結局みんな手を使っていた。
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ゴム手袋をしていた人はざっと見たところでは1人で、
あとは本当に素手なのである。
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ごみにはガラスの瓶だって含まれていたし危険だと思った。
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活動視察のあとで、これから何か一緒に活動がいたい旨を伝え、
コンポストや、黒サッシェ(黒いビニール袋)リサイクルを考えていることを明かしたが、
その女性グループからも少し話を聞けて、驚きや、発見があった。

このグループは540人の女性からなっている。
各女性に市からは年5000Fcfa払われているらしいのだが、
この額を単純に1日当たりに換算すると13Fcfaという計算になる。
これは3円にも満たない金額。
活動頻度に関してはまだ聞いていないし、
今日の参加者数から見ても、全員が毎日清掃活動に参加しているわけではなさそうだが、
にしても、年1000円ほどでmarchéの清掃をするのは割に合わないと不満顔だった。

ただ、市役所の立場から540人もの女性にこの額を支給するとなると、
それはかなりの額であるようにも思えるのである。

その折り合いをつけるのは難しい。

自分は黒サッシェのリサイクルで、
少しのお金をこのグループに創出できるのではないかと思っていたが、
540人と聞いてその全員が満足するように報酬を配分するのは不可能だと思った。
540人の労働者となると、それはもうしっかりとした企業でないと管理ができない。

なので、仮にサッシェのプロジェクトが実現可能になったとしても、
この地域の女性が共同で使えるインフラの整備などに充てるといったお金の使い道を考えなければならない。
それも今後話し合うべき重要な項目になるだろう。
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それにしても、540人、そんなに大勢の女性と関わることになろうとは思ってもみなかった。
しかも大半はフランス語ができない人たちである。
WUUMTAABAがどういった経緯で作られ、何をしている団体で、
どのような属性の人がそこに参加していて、どのように運営されているのか。
正直わからないことだらけである。
とりあえず団体に関する質問事項と、個人向けのアンケートを作成して、
WUUMTAABAそしてKoupélaに関して現状把握してみたいと思う。

まずは知るところから。
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by nao24d | 2010-08-23 23:00 | Au Burkina Faso

La vie du Burkina. Jour:062

2010.08.22


La vie du Burkina. Jour:062・郵便物の宛先

ネットがイマイチ繋がらないから最近はよく手紙(絵葉書)を書く。
Burkinaに来てからもう10通は書いている。

日本からも来たらうれしいなぁと思うので書くと、

B.P.057. Koupéla. BURKINA FASO
Mr. NISHIDE Naoya
で届くと思くのでファンレターをよろしくどうぞ。

ちなみに日本だと7は短い点みたいな縦棒書いてから、横棒書いて、斜めに線を引くけれど(曲がり角が2回ある7)、
こちらではその最初の点は書かずに、PCのキーボードとか携帯のボタンに書かれてるような角が1つしかない7を書いたあとに、斜めの線の中央に短い横棒を入れて書く。
ちょうどZを書くときにたまに横棒真ん中に書くようなあんな感じ。
(ドラゴンボールZのZって確かそんな感じで横棒入ってたと思うけど、あれ!)
ヲの2本目の横線が飛び出したような感じ!くどいか!?

まぁでもそう書かないと、2と間違われるそうなので…

こんなシンプルな住所、ほんとに届くのかと不安になるが、
Koupélaの私書箱57号=Boîte Postale 057. Koupéla
Koupélaに郵便局はひとつだけなので、これだけで私書箱に届くのである。

Burkina Fasoには一軒一軒の家に細かく住所が無い。
たぶんお隣のBeninもNigerも。
街は何丁目みたいな感じのセクターという単位でざっくりわけられるけど、
それ以上に細かくは分かれて無くて、
うちだとセクター4の病院の裏の3件目みたいに説明するしかない。

人口21740人(2006年)のKoupélaに、セクターは5つ。
近所に病院みたいなランドマークの無い人はどうやって家を説明するのかと思う。
けど、どうやら住所という概念や、地図を読むような文化がそもそも無く、
周辺の景色は全部頭に入ってるんだろうと思うし、
その知ってる景色からわざわざ出る用事も特にないようだ。
だから説明の必要も無く、住所というものが発達しないのだろう。

そんな住所事情だから手紙や小包のやりとりをする人はみんな私書箱を使う。
日本や韓国じゃ家まで荷物が届くし、
住所ってちゃんと機能してるのが当たり前だったけど、
それもまたすごく几帳面な文化なんだろうなと思う。


あっ、もちろん手紙届いたら、ポストカードを返信予定!
(ちゃんと日本の住所が書いてあれば! 笑)
Burkinaの風をのせて~ Avec amourで☆
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by nao24d | 2010-08-22 23:00 | Au Burkina Faso